やってきました!!伊豆いち(伊豆を自転車で一周すること)

01自転車
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暑い、暑い、暑い、暑い、暑い、普段飲まないアイスコーヒーを流石に飲む、

でおなじみのrodanサイクルです。

先日の土曜日、日曜日、月曜日と休みであったので、伊豆いちを慣行してきました!

そもそも伊豆いちってなに?という方もいれば、おお!!って思う方もいるかと

思います。

結論としては、伊豆いちとは、伊豆半島を自転車(主にロードバイクなどの

スポーツバイク)で1周してしまうという結構大変なチャレンジであります。

結構大変なだけでなく、どうも伊豆いちの定義が色々あることがわかりました。

また、伊豆は、現在サイクリストに優しいことをアピールしているようで、

楽しめること間違いなしです。初心者から上級者まで楽しめるコースを描けます。

そんな伊豆いちについてと色々気づいた点について書いていきます。

なお、書くことが結構ありそうなので、いくつかの記事に分けて書き進めます。

では、いってみよ~~~

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伊豆いちとは

まずは、改めて『伊豆いち』について書いていきます。

伊豆いちとは、伊豆半島を自転車(主にロードバイク)で1周することを指してます。

もともとブルベ(超ロングライド好きな人たちを指す言葉)をする人たちには

馴染みがあったようです。

最近では、各地方自治体で観光誘致に自転車を活用し始めております。その流れが

活発になってきて、このような企画が発足されました。ツールドニッポンという

企画会社(組織?)が日本を代表する7大スポットを走りきろうという企画を作り、

その中に伊豆いちも入っております。どう考えても、この企画考えた人は、

ドラゴンボールが好きなんでしょうね。私も大好きなので、親近感を覚えます。

ちなみに、このツールドニッポンに入っている7大スポットは以下のような感じです。

この中でも伊豆いちの難易度は、断トツに高いようです。他をあまり走った

ことがないので、個人的には分かりません。しかし、伊豆いちをやった感想

からすれば、難易度が高いことは十分に分かります。

伊豆半島は、基本平坦路がありません。海岸線は、アップダウンの応酬ですし、

半島内は結構な山岳コースになります。伊豆の国市あたりにやや平野っぽい

ところがある程度のため、ロードバイクになじみが無い人からすると自転車

でいくようなところではありません。初心者でも楽しめますが、自身の脚力を

認識してコース作りをしないと手痛いことになります。そこは、色々意見を

参考にしてコース作りをしましょう。

伊豆いちの定義いろいろ

今回私が、伊豆いちを敢行するにあたって、ツールドニッポンさんのサイトを

見ずにコース作りをしてました。そのため、見た時にビックリしたのですが、

私のコースと伊豆いちが違う。。。また、他のブログなどを見ても色々あるよう

です。ちなみに、こんな感じです。

  •  rodanサイクル伊豆いち→ 小田原:熱海:石廊崎:大瀬崎:熱海:小田原
  •  ツールドニッポン伊豆いち→ 修善寺:伊東:石廊崎:大瀬崎:修善寺

これは、結構な違いです。人によっては、沼津の中心を通るとか、反時計回り

で行くなど、違いがあります。ま、いづれにせよキツイことは変わりありません(笑)

ということで、両伊豆いちについて書いていきます。

rodanサイクル伊豆いち

rodanサイクル伊豆いちは、基本熱海を拠点とします。まだ、書いている最中ですが、

初遠征的ロングライドが熱海だったことと幼少期から馴染みのある町だったことから

熱海を拠点としてます。

ですが、今回は、宿泊地が小田原だったので、小田原スタートになっているだけです。

今回の総距離は、約270km、獲得標高は、4500~5000mぐらいになります。

曖昧な数値なのは、サイクルコンピュータの電源が途中で切れてしまったため、

正確な数値が出せていないということはご理解下さい。

コース取りとしては、海外線を時計回りに走ります。主に、国道135号と136号

を利用します。

一部区間として何道か分かりませんが、別の道を使います。ちなみに、石廊崎と

大瀬崎に向かう道です。

ツールドニッポン伊豆いち

ツールドニッポンの伊豆いちのスタート/ゴール地点は、Merida社の拠点である

MERIDA X BASEとなります。

詳しい住所:静岡県伊豆の国市田京195-2 IZU VILLAGE内

上では、分かり易く修善寺と書いてますが、正確には違いますので、ご注意下さい。

総距離にして、220km、総獲得標高4671mであります。

ロングライド企画のため、随所に通らなければならないスポットがあり、

それにより重複する走りを求められるポイントがいくつかあります。大した距離では

ありませんが、全体像からするとかなりキツイですね。

当コースの厳しい点は、スタートから10km~15km程度走ると本格的な山岳コース

を取らなければならない点にあります。序盤からかなり体力を削られるにも

関わらず、後半に西伊豆が待っているという超ドMコースです。

ひとまずは、

ということで、今回のブログでは、一旦伊豆いちについてと、伊豆いちにも

色々あるということを書きました。

伊豆を敢行している時に、随所にツイッターをしていたのですが、当初『伊豆1周』

とハッシュタグをいれておりました。そうしたらオフィシャルの方から、

『伊豆いち』が正しいですよと指摘頂きました。もしこれからチャレンジするぞ

という方は、『伊豆いち』が正しいようなので、覚えておきましょう。

では、次回は何を書くか考え中ですが、熱が冷めないうちは伊豆いちネタを書いて

行きたいと思います。

ではでは~~~

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