映画の弱虫ペダル、結果は分からんけど、やっぱり気になる、でおなじみの
rodanサイクルでございます。
本日のお題は、ロードバイクの洗車の実際の作業手順について
書いていきます。以前こんな記事を書きました。
結構渾身のブログだったと思ってますが、実際お読みいただく量が多く
ありがとうございました。
しかし、書いている本人も思ってましたが、文字が多すぎ!!
ということで、実際に私がどんな手順で洗車をしているか写真をところ
どころ取りましたので、それを本日は披露致します!!
ということで、文字より写真重視で当記事は行きますので、よろしく!!
ではいってみよ~~~
まずは、手順(ここだけ文字多い)
まずは、洗車手順について記載します。このパートは文字メインな点は
おゆるしください。
1 セッティング
2 1完了後、直ぐにディグリーザーを、チェーン、前、後ろのディレイラー
前、後ろのブレーキ、汚れがついている車体に塗ったくります。
3 ホイールのスプロケットにディグリーザーを塗ります。
4 少し休憩(5分~10分)
5 一旦車体全体に水を掛けて、ディグリーザーを落とします。
6 中世洗剤をやや多めに注いだスポンジを泡だてて、車体全体を泡だらけに
していきます。汚れがひどい時は泡が直ぐなくなりますが、その際は、スポンジ
を濡らせば、直ぐに泡立ちます。
7 ホイールも同様に泡まみれにします。
8 全体が終わったら、直ぐに水で洗剤を落とします。(重要なのは、あまり
間を置かないことです。)
9 チェーン部分だけ、二回洗います。(すると、かなりキレイになります。)
10 軽く水気を拭き取り、感想に5~10分程度置きます。
11 ディレイラー、ブレーキなどの駆動部分に注油をします。
12 車体をワックス掛けします。
13 最後にチェーンに油を載せます。
以上が、手順です。
だいたいですが、40~60分程度で完了します。季節などによっても変わります。
また、回数を重ねることと簡略化道具を導入することで、クオリティ、時間ともに
改善していきました。
実際の作業について
実際の作業の工程を写真に収めました。順を追ってご覧ください。
まずは、セッティング
まずは、セッティングです。上でいう、1に当たります。
結構汚れているのが分かるかと思います。後ほど致しますが、このスタンドは
かなり便利です。腰が痛くなりづらくなりました。
次に洗車風景
これが、洗車風景です。プロのレベルには及びませんが、スポンジと中性洗剤で
ここまで泡立ちます。プロの方曰く泡は中まで浸透することで汚れを取ってくれる
そうです。しかし、ここは注意点でもありますが、あまり気にせず放置したり、
水できちんと泡を落としきらないと、中のグリスまで落としてしまうなどの
トラブルにもなりかねないので、素人洗車であれば、早めに水でしっかり落とすを
意識しましょう!!
完成写真
まずは、申し訳ないです。完成写真が少ないです。理由は、写真を取らねばと
気が付いた時には、暗くなっており、あまりうまく写真が撮れなかったためです。
ではありますが、一番汚れが目立つBB周りとブレーキがきちんとキレイになって
いるのはご覧頂けるかと思います。写真では微妙ですが、チェーンもかなり
キレイになりました。見かけ以上に走りが変わります。
参考に是非して欲しい
私が洗車で是非参考にして欲しいサイトを記載します。
基本的には、洗車サービスをしているプロなので、全てをマネするなどは設備的
にも無理があります。しかし、以前の記事にも書いた通り、水の扱い方など
かなり参考になります。
![](https://rdn-cycle.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/fefa98c26725e527eae476a68cf1a058.jpg)
![](https://rdn-cycle.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/1e43482d69037ecc0c86d699c14ef59e.png)
あの泡をマネしたいのですが、ま、そんな簡単なことではないですね。
また、汚れを落とすレベルは多少近づけても、最後の仕上げは本当にプロ
レベルを感じます。
オススメ道具のコーナー
ここでは、ズバッと使用している道具を書きだしちゃいます。
細かい使用等は、別記事にしますが、だいたい以下の通りの道具を利用してます。
一部商品が類似品を掲載している点はご了承ください。
洗車は、如何に道具をうまく使うかで、質と時短が望めます。長く時間を掛ければ
質が高いとは必ずしも言えないと思われます。
最後に
今回のブログでは、写真をメインに進めましたが、如何ですか?
どうしても文字が多いブログになりガチなので、今回は少し変化を加えてみました。
やっぱり洗車などは、実際の工程をみないとなかなか分かりづらいですよね。
動画はベターかもしれませんが、個人的には自身の頭が動画に追いつかない場合が
あり、やはり写真は理解を深めるにはよいなと思ってます。
ということで、是非洗車やりましょう!!
ではでは~~~
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