注目靴下対決 ペダリング革命VS腱力ソックス

01自転車
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疲れたあとにガツンと食べると1日1食で十分な氣がする、でおなじみのrodanサイクルです。

1食に加えて、多少の間食とプロテインは飲んでますが、それ以上食べるとかなり疲れる

感覚がここ最近してますね。やっぱり消化は、消化で結構体力使うのかもと思ってます。

今回は、靴下対決について記事にしてみます!!

昨今注目を浴びる、非常に尖った製品を使用してみたrodanサイクルの感想文です。

どちらが良い商品かは、人それぞれですが、試してみる価値は十分にあると思ってます。

対決するのは、

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R×Lソックスのヒールロックソックスとオンヨネの腱力ソックスの比較をしたいと

思います。

靴下は、ロードバイクに乗る上でかなり重要なもののひとつと思ってます。是非

参考にしてみて下さい。

ちなみに、私は、どちらかと言えば、ヒールロックソックスのが合っている感覚です。しかし、

どちらも尖り過ぎていて、レースなどのイベント結局他の製品にしてます。

誤解のないようにですが、どちらも買って良かったと思ってます。その辺については、次の

章以降にて。

では、いってよみ~~

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いづれのソックスによる効果

冒頭にも書いた通り、どちらも買って良かったです。

その理由は、いづれのソックスも特性がかなり尖っているためです。どちらのソックスも

狙った効果があるわけですが、日常生活では意識をしていないと気が付けないようなことです。

それを、両ソックスを履くことで、少しでも気が付くことで、自身の足やペダリングの特性を

改めて見直すことが出来ました。

微妙なことなのですが、サイクリングは、楽しくなると100km以上走ることが当たり前になって

くるので、この辺の微妙な差が、走りや翌日の疲労などに関わると思うと費用対効果の高い

買い物だったなと思ってます。

では、各製品について書いていきましょう。

R×Lソックスのヒールロックソックス

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商品詳細 - TBK-214HL | 武田レッグウェアー株式会社
武田レッグウェアーは、左右非対称の靴下「R×L SOCKS」を扱う靴下メーカーです。特許を取得した編み方だからこそ実現した履きごこちを、ぜひお試しください。また、調湿調温効果のあるメリノウールを使用した靴下は武田レッグが自信を持っておすすめする商品です。

まずは、R×Lソックスのヒールロックソックスです。

当製品のコンセプトは、かかとをしっかりサポートすることで身体のバランスを修正するという

ものです。

実際の履いた感じは、かかとの部分だけがキュッとなって絞られているような感覚で、甲の部分

においては、サイクリングソックスにしてはやや緩い感じです。脚裏にはしっかりと滑り止めが

ついております。

このかかとのキュッとという感覚がかなり新鮮です。個人的には、右足のかかとが特にぐらつき安い

形状をしていると指摘されたことがあったので、より意識的にどのような角度でペダリングしたら

良いのかなどを考えるようになりました。甲が結構緩いので、違和感が最初はありましたが、

かかとがしっかりサポートされている感覚がロングライドの後半でも続くので、安定して走れている

感覚を得ることが出来ました。

当方の右足のかかとは、面積が小さくぐらつき易いと整体師の先生に言われたこともあり、日常

生活においても、かかとの置く位置などに気を配ってます。そのため、このソックスを履くと、

意識しなくても、意識させられるような状況になるので、疲労しづらいペダリングをするのに

効果が出ているのではと思ってます。

このソックスの弱点としては、足裏の滑り止めかと思います。結構しっかり滑り止めが張り付いて

おりますが、正直効果出ているのかな?と感じます。これは、なんとも言い難いですが、甲の部分

が緩いせいでそのように感じる可能性もあります。一般的なサイクリングソックスの場合、

甲の部分もややタイトなので、その違和感が嫌な人には向いていないソックスですね。

オンヨネの腱力ソックス

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次は、オンヨネの腱力ソックスです。

当製品は、疲労によるオーバープロネーションを防ぐ機能がついたソックスです。

オーバープロネーションとは、足首が内側に倒れ込むような状況を差します。足がきちんと

まっすぐ地面ないしは、ペダルに踏まれていないので、非効率ですし、且つ怪我の要因になります。

よくアーチが倒れ込むなんていいますが、それを防ぐ機能がついたソックスです。

この製品は、履くと驚きます!!それぐらいのインパクトがあります。

凄まじくタイトです。私は、中途半端なサイズの足をしているので、いつもSかMか

迷います。しかし、これについては、Mを選んで良かったです。(当方、約25cm)

足は、長さだけではないので、当方の足だとSの方が具合がいい場合がメーカーによってあります。

当製品においては、Sだったら絶対に入らなかったと思います。

とにかくタイトで、着圧ソックスか?!と思うくらいです。そして、アーチから内側の足くびに

掛けて力強く引き上げる機能を感じることが出来ます。つまり、足首のあるべき状態を保つ

ために、ガチガチに固めるといった感じです。ちょっと極端な言葉ですが、イメージとしては、

そのような感じです。足首が緩く、疲れやすいという人は、是非お試し頂きたいですね。

一方で、タイトな靴下には違和感がある人や、ちょっとお休みモードで足がむくんでいる時

などには、正直合わない靴下です。タイトな靴下なので、一見レース志向の人に向いているように

見えますが、むしろロングライドの後半で効果を発揮するかなと思います。疲れてくると、

足だけではないですが、身体の節々のバランスが崩れてきますからね。中でも足は顕著なので、

サポートしてくれる靴下といった感じです。

さいごに

ということで、非常に性格の尖った靴下である2つの製品を紹介しました。

いづれも、身体のバランスを崩さないような工夫をしているという点は、共通です。

しかし、そのアプローチがかかとに特化しているか、足全体を網羅しているかという

違いがあります。

いづれも尖った製品のため、今までのサイクリングソックスとは違います。冒頭にも

書いた通り、結局レースなどでは、違うソックスを履いてますが、両製品を使うことで、

今まで気にいっていたソックスを履いた時のペダリングの仕方の意識がかなり変わりました。

自身の今までのペダリングや足首の動き方などをもう一度見つめ直すのにはもってこいの

製品です。そのため、練習ではかなり使用してます。

では、是非検討してみてください^^^^

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