ロードバイク乗りは、なぜ朝早いのか

01自転車
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今季ワーストタイムで、凹み気味です。で、おなじみの

rodanサイクルです。

今回のお題は、ロードバイク乗りは、なぜ朝早いのかということについて

話題にしていきたいと思います。

正直なところ、生活環境によるので、朝早い人だけではありません。

あくまでも、多くの日本人が日中に仕事にしていることが多く、その場合に

限るという点はご容赦下さい。

結論としては、朝は静かということです。ただ、この静かって何?という

ことで話を展開していきたいと思います!!

ちなみに、本題で定義する朝は、4時~7時ぐらいを指します。

では、いってみよ~~~

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フルタイムワーカーの苦悩

フルタイムワーカーでロードバイクに乗るとなると何が大変って

『タイムマネジメント』に付きます。本日のお題とずれてしまうので、

タイムマネジメントについては、詳しく書きませんが、大変です。

いつ、どれだけ、どのようにトレーニングするか、はたまた楽しむか

というのは、フルタイムワーカーを常に悩ますことです。

その中で、『朝』というあらゆることが静かである環境というのは

1日の中でも唯一無二の時間帯なのです。夜も静かでは?という突っ込みを

受けそうですが、夜は暗いのですよ!!暗いと危ない!!加えて怖いです。

冬の朝も似たようなところがありますが、朝は、基本静かで安全です。

朝は静かの魅力を深堀

しつこいようですが、朝は静かです。この静かとはなんぞやという

ことをもう少し分解したいと思います。

・ 人や車が少ない

・ 工事などがやってない場合が多い

・ 比較的涼しい(空気感がわちゃわちゃしてない)

人や車が少ない

なんといってもこれですよ。外にほとんどの場合人がおりません。

これは、双方にとっていいことです。安全です。安全確保ほど大切

なことはありません。そこに気を使わなくてよいとまではいわずとも

日中よりも低いというのは精神的に大きく違います。特に都心部に

お住まいの方はご理解頂けるのではないでしょうか。また、車通りも

少ないので、双方注意喚起もし易い状況です。普段は、道路も込んでいる

ことで、注意散漫になることが事故を誘因していると思います。

以上の安全性があることで、他の時間以上に集中して物事に取り組むことが

できます。

なんだか、別にロードバイク関係なくあらゆることにいえちゃいますね。

工事などがやってない場合が多い

騒音問題などもあいまって工事などがほとんどやっていないです。

無論夜間工事などもあるので全てとまではいきませんが。

ということで、やはり安全性の確保がし易いです。特に、夕暮れ時や

夜になるとネオンによって分かりやすくなっていても、誤って突っ込んで

しまうなんてことは、疲れているとあることです。

比較的涼しい(空気感がわちゃわちゃしてない)

夏の場合は、気休めではありますが、本題の定義する朝の場合結構涼しいです。

出力上げてトレーニングするときや、ロングライドの序盤にはもってこいの

時間帯です。空気が非常に落ち着いている感覚があり、やはり集中力に違い

が出てきます。また、トレーニング時の高出力維持やロングライドでの体力

温存にも大いに違いを感じることができるでしょう。日中になるとどうしても

熱いないしは暖かい状態になるので、乗車時の体温は思っている以上にあがっちゃって

ます。

ちなみに、私は、冬の朝が凄く好きです。あの澄んだ空気の中で、ゆっくりLSD

レベルでロードバイクに乗っていると時間が少し掛かりますが、じんわり脂肪が

燃焼していくのを感じることができます。これは冬ならではかと思います。

もう1つ注目、それは、

静かにフォーカスし過ぎてしまいました。忘れてはならないもう一つの注目

ポイントがあります。それは、

『脂肪燃焼しやすい(条件付き)』

です。

女子の皆さんこそ、注目して欲しいですよ。もちろん乗る強度によりますが、

朝起きた後に、きちんと目を覚ました後、直ぐにロードバイクに乗ります。

そこで、力を込め過ぎないことがポイントです。比較的楽なレベルでしっかり

乗りこむイメージです。するとじんわり脂肪が燃焼していくのを感じ取ること

が出来るはずです。弱点は、少々時間が掛かること。出来れば1時間程度は

乗りたいところです。

既に書いている通り、条件付きとしました。それについても書いていきます。

まず条件ですが、それは、昨晩の食べ物がきちんと消化しきっていることです。

人間は、どうも胃にあるものからエネルギーにしていこうとするようです。

そのため、食べ物が残っている状態、つまり寝る前に食べ物を食べてしまうと

それをエネルギーにしてしまい、身体にある脂肪を使ってくれません。空腹状態

だと、身体からエネルギーを使うしかないので、強度が高くない乗りこみ方だと

脂肪を優先的に燃焼しようと身体が反応するということです。 

ご注意頂きたいのは、空腹状態でロードバイクに乗る場合は、強度は低くです。

この状態で強度を高くして乗ると、ハンガーノック(低血糖状態)におちいる

可能性があります。事故やけがの原因になりかねないので要注意です。

さいごに

本日は、ロードバイク乗りは朝が早いについていろいろ書いていきました。

正直なところロードバイク乗り以外でも昨今の忙しい社会の中でどこで時間作る

となるとやはり朝になりガチです。集中力マックス、安全性マックスであれば

言うこと無しですよね。加えて脂肪も燃焼しやすいとなると選択肢ないじゃん!!

ってくらいのメリットの塊のような時間帯です。

しかし、この時間調整が非常に難しかったりします。その辺は、またおいおい

書いていきたいなと思います。

ここ最近はリアル生活が夜型だったため、夜トレーニングが中心でした。

それは、それで適応していると言えるのでネガティブになる必要はないと思って

ます。しかし、今度は急にリアル生活が朝型になったので、久しぶりに朝から

トレーニングをしたのですが、やっぱり気持ちいいですね。気分の問題という

オチが付きましたが、それはそれで大事だなということで締めたいと思います。

ではでは~~~

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