悩ましい!! 注目を浴びる自転車通勤!!とロードバイクの今後

bicycle commuting 01自転車
自転車通勤は超推奨なのですが、簡単、単純でないこともきちんと認識せねばと思うところです。そんな記事となっております。
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こんにちは、rodanサイクルです。
昨日の記事は、大好評だったようで、

なんだか始めて多くの方々に見て貰った感覚
がありました。改めてありがとうございます。

当ブログでは、基本的なスタンスとしてロードバイク
クロスバイクといった自転車やスポーツとしての

サイクルロードレースの普及と認知を微力ながら
推進するものです。

今回のコロナ騒動により皮肉にも注目度があがって
おります。世界に目を向けると特に大都市圏では、

顕著でございます。なお、こんな記事も最近書きました。

一方で皮肉なことにそれを危惧すること
もあると思うところがあり、本日は、

初の逆説的な目線での記事となります。
こうした目線を持つことでより健全な

社会インフラになることを期待したいという
本意があることは誤解のないように願います!!


では、いってみよ===!

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単純な机上論としてのデータ

まずは、この記事をご覧くださいませ

感染防止で自転車に注目の前に対策を!  自転車通勤推奨の落とし穴【 #RideSolo】 | BiCYCLE CLUB
このコロナ禍で、感染予防の観点から自転車通勤に注目が集まっている。政府は3月28日に発表された「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」のなかで、「職場に出勤する場合でも、時差出勤、自転車通勤等の人との接触を低減する取組を引き続き強力に推進すること」としている。 このコロナ禍で、感染予防の観点から自転車通勤に注目...

バイシクルクラブの記事の概要

これは、昨日の記事のライバルにあたる
バイシクルクラブという雑誌のウェブサイト

の記事です。そこに出ている統計
をまず確認してみましょう。

<田園都市線の通勤と自転車に変わった場合>

・ 田園都市線の1時間の運行上者数は、約32,000人
 → 1車両170人×10車両 = 1,700人
 → 1,700人×19本/時間 = 約32,000人

・ もし3割の人が自転車通勤に変えた場合 →約10,000人
 → 32,000×0.3 = 9,600人


上記数字を利用した経済効果について

このように数字に直すとかなり現実感が増します。
この数値は、あくまでも田園都市線の1時間に限った

話です。その数字でこれだけのインパクトがあること
が衝撃的ですね。ここから、こんな数字も算出できます。

<経済効果 プラスもマイナスも>

・ もし、上記人の平均自転車購入額が50,000円とした場合
 → 10,000 × 50,000 = 5億円!!
 → 5億円 ÷ 2 = 2.5億円!!(1年間の経済効果)
 (自転車の法定耐用年数が2年のため)

・ もし、上記人の1カ月の定期額が10,000円とした場合
 → 10,000 × 10,000 = 1億円!!
 → 1億円 × 12 = 12億円!!(1年間の経済効果)


自転車業界の単純な1年間の経済効果は、2.5億円プラスです。
鉄道業界の単純な1年間の経済効果は、12億円マイナスです。

単純に差し引きすると9.5億円のマイナス経済効果です。


これは、あまりにも単純すぎる計算です。そのため鵜呑み
にするものではありません。しかし、鉄道業界の世に与える

影響度の大きさが痛感させられます。

考え方を変えると、人は、あまりにも多くのお金を鉄道に
払い過ぎている可能性がありますね。

これが、首都3県におよんだら。。。

しつこいようですが、上記の数値は、あくまでも
田園都市線のたった1時間を切り取っただけの数値

です。都内には、田園都市線クラスのJR,東京メトロ
私鉄が数十本あります。これが意味することを想像

するととてつもないことで、ちょっと頭がパンク
しますね。

すごーく簡単に言えば、現状の交通網では、完全に
東京が麻痺してしまいそうです。

これでは、返って自転車が経済の足かせのように
見えてしまいます。

経済のあしかせ、具体的には

上のパラグラフのことが実現した場合に、
交通網のマヒ以外にも、様々問題が算出

されそうです。

交通事故の多発

これは、言うまでもないですね。道路に
存在する乗り物が単純に増えるためです。

加えて、急に車道を走ることで慣れていない人
が増加します。その慣れていないことを避けて

歩道を走る人選択する人もいるでしょう。
交通事故といっても大小ありますが、特に、

ここでは、小が増えることを意味してます。

トラブルの悪化

過去プロの世界でもヘルメットはルール化されて
ない時期が長かったです。しかし、現在では着用

が義務づけられております。これは、レース活動を
するような人たちには浸透しています。ただし、

これが一般的なレベルに落とし込むとそのように
はならないと思います。(確実なことは言えませんが)

個人としてもヘルメットには、何度も助けられた
ことがありました。このことが浸透しないままに

自転車が普及するのは、トラブルの質が急悪する
可能性があり、手放しに喜べることではありません。


この場合は、事故内容は、かなり悪いことになります。

【おわりに】 ロンドンは10年掛かってます。


上記のことは、あくまでも机上論であります。
そのため、更に想定していないようなことも

あるでしょう。加えて、経済効果が総合的に、
プラスな方向に向かうことも東京の存在上

求められると思われます。(そもそもその
考え方が古い可能性がありますが。。。)


周囲には、コロナ終息後は、また元に戻るという
意見を言う方がおります。

しかし、当ブログはそのようなスタンスではありません。
働き方だけでなく、そもそも生き方自体が変わる可能性

を秘めた騒動だったと思ってます。

そこに、自転車というものが十分に関わる可能性
があると思います。

先日の記事でも書きましたが、主要大都市の中では、
かなり先進的なロンドンでさえ、ここまで来るのに

10年掛かっております。はたして、もし東京でも
となった場合は、どうなのでしょうか?価値感の

多様化、年齢層の多層化により各自の倫理観で
どうにかなる問題ではなさそうです。

ロードバイクやサイクルロードレースがもっと
認知されるきっかけでもあると思うのですが、

中々複雑です。

自転車のインフラ化は、経済的、環境にやさしい、
体にやさしい、運動機会の創出という観点からも

是非実現させたい要素は満載です。
無論東京以外の
主要都市は、全て対象になると思ってます。

ハードルはかなり多いですが、テクノロジーの発達
をうまく活用できれば、前進できるのではないかと

思ってます。このようなことについては、また新たな
発見があったら発信したいと思います!!

ではでは、

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