既存局とは違う視点で情報や番組配信するテレビ局があれば、もっと視聴者
増えそうに思う。でおなじみの、rodanサイクルです。
なぜ、こうまでほぼ同じことを別チャンネルで発信しているのか全く意味が
分からないですね。多様化って言葉を知らないのかも(笑)
本日のお題は、超初歩的な話を取り上げたいと思います。ズバリ、ロードバイク
は簡単に分解/持ち運びが出来るということです。
というのも、改めてロードバイクに乗るメリットをもっと発信していきたい
当ブログにおいて、ロードバイクを知らない人向けの記事が少々少なくなって
いたと感じたからです。
ロードバイクの機動力たるや今までの生活やタイムマネジメント方法を変えちゃう
影響力をもっております。その一つの要素の分解/持ち運びについて着目して
いきます。
では、いってみよ~~~~
ロードバイクは、簡単に分解できるとは
ロードバイクは、簡単に分解できちゃいます。正直なところ、
威圧感も含めて、ロードバイクは見た目結構大きいです。そのため、
『そんなものに興味ないわ。なんかゴツいし』という印象を持たれても
おかしくないです。個人的には、特にあのドロップハンドルの威圧感たるや
凄まじいものがあると思ってます。そのため、最初は、クロスバイクを
買いました。
だって、なんかロードバイクって恐いイメージあったもんね。
しかし、ロードバイクは、プラモデルか?!と思うくらい簡単に分解できちゃいます。
超簡単に言えば、本体(フレーム+一部パーツ)とホイールを取り外すだけで、
超コンパクトになっちゃいます。ママチャリや車などの生活に身近なものの尺度で
考えるとホイールを外す?なんて大変なことやらんし。というイメージかと思います。
しかし、ロードバイクの場合は、ホイールについているパーツをクルクル回すだけで
ものの数秒レベルで外すことが出来ちゃうのです。慣れてきてしまうと、全く特別
なことではないけど、知らない人にとっては、結構なインパクトがあることと
思います。
持ち運ぶことによるメリット
いや、分解してどうすんの?って話になりますよね。
チャリを分解したところで、何かいいことのあるのかという話です。
ロードバイクは、知らない、関心が無い人にとっては、想像しえない機動力を
持ってます。人生で初めて乗るって人でも時速20km程度は簡単に出てしまいます。
過去にこんな記事も書いてるのでいくつか参考にしてみて欲しいです。
これだけの機動力に加えて、即時停車出来るというメリットがあります。
車は論外ですが、オートバイですら自転車ほどの簡単には停車することは出来ません。
この特性を生かすこと
- 日常生活
- 通勤
- 旅先での行動範囲
こうしたことの生産性や楽しみ方が大きく変わってきます。
特にオススメは、旅行のお伴ですかね。
観光をするにも時間とお金が必要です。その目的地に行くだけでなく、
目的地内のどこに行くの
か選択を迫られます。また、目的地内でも少し離れたところに行こうとすると
電車やバスが通ってないなんてことも良くある話です。タクシー使っていけばよい
というのが答ですが、当然お金もぐぐっとかかっちゃいます。
その点、ロードバイクを持ち運ぶことができると旅先での行動が大きく変わります。
近隣や交通環境が整っているところは、徒歩と公共交通機関を使う。ちょっと
奥まった所や、離れたところを複数見たい場合はロードバイクに乗るなんてことで
旅行の限られた時間の生産性を最大化させることができます。
レンタサイクルは無論GOODなのですが、せっかくなら自身のあいちゃくのあるもの
の方がいいかなくらいですね。
こんな記事もあります。
分解及び持ちは込びの注意点
とはいえ、分解するにせよ、持ち運ぶにせよ注意事項があります。
- パーツによっては、難しい部分もある(慣れの問題という見方もあるが)
- ロードバイクは繊細です(特にカーボン製のバイクは)
- 超時間の停車(盗難対策)
この辺は、注意が必要です。詳しく見て行きましょう。
パーツによっては、難しい部分もある(慣れの問題という見方もあるが)
これは、結構重要です。ロードバイクのホイール外しは、繰り返しになりますが、
超簡単です。老若男女関係無く、誰でも出来ます。他のパーツも実は、結構簡単に
外せます。しかし、組み付けに少々スキルが必要になる場合があります。
特にご注意して欲しいの以下パーツ
- ハンドル+ステム
- リアディレイラー(後輪のギアのこと)
超簡単に言いますと、いづれのパーツにも組み付けにコツが必要です。
加えて、きちんと組み付けが出来ていないと走行にトラブルが出かねない部分
でもあります。せっかく行動範囲を広げるチャンスを得たのにつまらないトラブル
に合うのは、避けたいところです。避けれないトラブルであるパンクとは大きく
違います。そのため、この辺のパーツは、極力お世話になっている自転車屋さん
に見て貰う、調整の仕方を教わるなどしましょう。
ロードバイクは繊細です(特にカーボン製のバイクは)
ロードバイクは、繊細です。分解/持ち運びが出来ることでテンションが
あがってしまい、ついつい乱暴に扱ってしまうと目も当てられないことに
なっちゃいます。要するに壊れちゃう場合があります。
神経を尖らして、常に注意が必要とまではいいませんが、乱暴な扱いは
厳禁です。ま、これは、ロードバイクに限ったことではないですよね。
超時間の停車(盗難対策)
そうなんですよ。旅先で、ロードバイクはメチャ効果的なのですが、停車時間を
長くし過ぎると盗難確率を上げてしまいます(特に都会では)。
そのため、鍵の持参は必須ですし、旅先での停車は、目が出来る限り届く場所
でしたり、極力超時間にならないようにするなど工夫した方がよいです。
盗難経験がある立場からすると時間は設定出来ないというものではありますが、
何時間も放置にはしないようにしましょう。
ちなみに、海外にロードバイクを持っていった時は、いつもより遥かに太い
鍵を持参して乗るようにしてます。効果がどれだけあるかは分かりませんが、
かなり太い鍵ではあるので、威圧感だけはそれなりにあります(笑)
さいごに
ということで、ロードバイクは、分解/持ち運びが出来ることについて
書いていきました。
ロードバイクやその他のスポーツバイクは、日常的な発想では思いつかない
ことが結構多くあります。枠外の発想とでもいいますかね。ホイール外すなんて
考えること普通ないですからね。
そうしたことに触れると日常生活や時間やお金の使い方が大きく変わってきます。
その影響をモロに受けてしまいました(笑)
新たな時代や生き方を求められる昨今なので、こうした枠外発想に触れてみる
きっかけに、ロードバイクに是非乗ってみましょう!!
ではでは~~~
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