ロードバイクあるある的なはなし

behind fork TCR ADV SL 01自転車
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減量をするとおなかが空く、でおなじみのrodanサイクルです。

当たり前です。しかし、私の場合は、プロではないので、普通に食べてはおります。

それでも量を減らしたり、糖分摂取を減らすなどすると、頭の中が食べ物のことで

一杯になります(笑)普段のストレスが締める割合が減るという怪我の功名的なことも

あるという皮肉もありますが。。。

で、今回は、ロードバイクあるある的なはなしを展開していきたいなと思います。

そのため、何か具体的な解決うんぬんというよりは、だよねーーー的な共感が得られればなって

思っております。

では、いってみよ~~~

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あるある① エアロダイナミクス

当ブログですら話題に上がっているエアロダイナミクスについてまず取り上げてみましょう。

昨今のロードバイク業界では、エアロダイナミクスは特に注目ワードになってます。

以前にも書いたと思いますが、これは、プロだけの話ではありません。更にいうと

アマチュアトップレベルの人達だけのはなしでもありません。アマチュアレースにおいても、

平均時速が年々上がっております。1年程度ですと、時速換算で0.数キロレベルですが、

5年単位になると時速3,4キロは違うのではないでしょうか?集団全体のスピードがこれだけ

あがると、ゴール時間が数十分レベルで変わってきます。具体的には、ツールドおきなわ

リザルトをご参照ください。特に100kmクラスと140kmクラスはある年を境に大きく変わってます。

けどね、

これってあくまで、集団での走行だからこそ大きく効果が出ます。自身で走っていて、

時速2kmいつもより速いぜ!!なんて感じながら走っている人っていなくない(笑)??

特にスピードは、外部環境が強く影響するので、なかなか感じにくいところです。

ここ1カ月で、高級ロードバイクの市場を連発しましたが、なんか速いと感じる程度が

このかぎりかなと思います。結構重要なんだけど、言ってもそこまで感じれるものでは

ないということ。

まして、登りのコースでは、0.数キロの違いで、何十秒と変わりますが、走っているときは、

必死過ぎてそんなこと分かりません(笑)

とのことで、エアロダイナミクスは、重要だけど、どうにも感じずらいものだよねってはなし

でした(笑)

逆にこういう場面で感じるんだよ!!ってことがあれば、是非教えて欲しいです。

あるある② なぜか後半調子よくなる

これは、非常に不思議な現象です。

ある程度ロードバイクが好きになると、まとまった時間がとれる日は、調子が悪くても

気持ち的に乗りたい!!となります(次がいつくるかわからないか、結構間があくため)。

けど、体の調子も悪いしなとグダグダしがちです。そんな中取り敢えず乗ってはみるものの、

やはりなんだか走れないなとあまり気持ちが上向きません。

ここで辞めるもありです。しかし、だらだら続けていると、なぜか数時間後くらいに

徐々に体が動くようになってきます。

ロードバイク乗りたてのころは、だいたい上記でいうやめ時にやめてしまっていたのですが、

最近は、だらだらモードに切り替えて、そこから1時間程度走り続けるようにしてます。

それでもNGの時もあります。しかし、なんだか復活する傾向があります。これは、よくわからない

ですね。いろんな人のブログを見ても、そのようなことを言っている人がぼちぼちおります。

ですので、調子が明らかに悪いのに乗り続ける必要は全くありません。ですが、

なんかだらだらモードで走り続けてみることもやってみて欲しいですね。絶好調までいかない

にしてもサイクリングを十分楽しめるレベルまで復調する可能性はありそうです。

体って不思議ですね。

加えて、だらだらモード走りは、脂肪燃焼に効果的ですよ!!

あるある③ 距離感覚

これ、最初に持ってくるべきだったのかな?

ロードバイクに乗っていると距離感覚が一般の人と隔たりが出てきます。

ある程度乗り慣れてくると、10km程度は近隣とまでは行きませんが、特別感がほぼなくなって

きます。5kmになるとこれは完全に近場ですね。

けど、5kmって冷静に考えると結構ありますよ。

ちなみに、渋谷から3、5、7km離れたところってどこってことで、調べてみると

3km → 三軒茶屋

5km → 駒澤大学

7km → 用賀

電車移動を考えるとどうにも近くはない感じがするのは気のせいでしょうか?

ちなみに、10、20、30kmだとこんな感じです。

10km → 溝口

20km → 市ヶ尾

30km → 中央林間

これは、完全に遠いですよね。

しかし、ロードバイク乗っていると少なくとも市ヶ尾くらいまでは初心者であっても、

特別感がない距離間ですよね。

人の感覚とは不思議なものです(笑)。いいとかわるいとかの話ではないですが、

普段感じない感覚を知ることが出来るツールだなと改めて思うところです。

さいごに

ということで、ロードバイクあるある特集でした。

えー、現在ヒルクライムに向けて糖分摂取制限を実施してまして、非常に頭が働かない状況

です(笑)。そんな時は、少し気楽な内容にという逃げの記事ですいません。

一方で、ロードバイク乗っているからこそ共感できることを発信するもおもしろなと

書いてて勝手に納得してました。

とのことで、シリーズ化して不定期に書いていきたいなと思います。

ではでは~~~

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