【自転車の楽しみ方】 ロードバイクのおしゃれ事情 乗るだけが楽しみではありません。

picture before hill climb race 01自転車
スタート前の写真です。レース前のためリラックスをしております。今回の話題ではありませんが、このサングラスはかなり気にいってました。
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愛車は、かわいくてたまりません。


なんなのですかね?あのメーカーのあの型番が。。。とか


あのパーツが。。。など思うことは色々です。


しかし、やっぱりマイバイクはどんどんかわいくなっていきます。


おいおい鉄の塊じゃねーか!!っと突っ込まれそうですが、まるでペットのようでございます。


そんな、自転車が好きになるあるある&rodanサイクルのロードバイクおしゃれポイント的なことについて書いていきます。


よろしければ、↓ のマイバイク達のこともご覧下さいませ。

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自分は勝てなくても、愛車は一番!

私は、2011年に初めてサイクリングイベントとレースに参加致しました。


その時何にビックリしたって、ロードバイクだらけなのですよ。サイクリングイベントは、


結構大きいイベントだったので、のべ1000人近くいたと思うのですが、まぁ凄まじい量です。


その時感じたのが、のど自慢ならぬ自転車自慢大会だということです。


例外にもれず、『あのちゃりいいな~』と思いつつ『おれのチャリ結構イケてるな』


と自負してました(笑)。


初めて出たレースは、箱根のターンパイクを登るヒルクライムレースでした。結果は散々でした。


しかし、チャリのカッコよさは負けてないなと、根拠なき自信に満ち溢れてました!


当時のロードバイクは、だいたい10万円そこそこなので、一般的には異常に高い価格かと思います。


しかし、レースに出るような人たちのロードバイクは、だいたい30~80万円くらいはします。価格的にも



圧倒的に負けてるが故に、余計に見た目では負けてない!!というよく分からない感情が発動してました。


そのため、今後購入検討の方は何度も言ってますが、見た目重要です。しかも、アレンジイメージ


を持つことが大切です。センスない当ブログがいうのも恐縮ですが、大切なのは色です!

今の自転車エピソード

色は、大変重要でございます。といっておいていきなり矛盾しますが、思いもしない良い誤算


もあったりします。それが、現在乗っているロードバイクです。

Giant TCR ADV SL My bike now

今は、このバイクはかなり気にいっております。


親バカ的な発言で失礼いたします。


当初カタログで見た際は、『なんてダサい色をジャイアントは開発したのだ』と当初は購入をためらいました。


諸事情あり、当ロードバイクを選ぶことになったのですが、


思いの外イケてる。特にオレンジ色の指し色がいい感じ。


未だに何色か分からない、マットなベースカラーとヴィヴィッドなオレンジがいい具合!!

このような、ラッキーな巡り合わせもあるので、購入前に心配し過ぎる必要はありません。


むしろ、最初の状態から少しでも小物パーツ類で色気を出すと益々かわいくなってきます。

配色アレンジ、ここはポイント

ロードバイクのデコレーションは、楽しいです。


特に、自転車屋さんとそんなことをあれこれ話をしていたり、自転車屋さんに入り浸れる常連さん


なんかからご意見頂くとより、『そんなのありなんだ!』っと発見が多いです。


そんな中でもポイントになるパーツは、これです。



① ボトルケージ
② バーテープ
③ ボルト



① ボトルケージは、結構なポイントです。とある記事で、配色の基本は、ベースカラー7割、


セカンドカラー2割、指し色1割がバランスが良いとのことです。
となると、ボトルケージは


まさに最後の1割になりえる存在なのです。レースの際にメチャ重量軽いのでいかないと精神的に


辛い。という時以外は、是非カラーで選びしょう!かなり自転車が引き締まります。



②定番のバーテープです。黒はどのバイクでも無難にカッコはよいのですが、ここは遊べるところです。


最近は、発光するようなテープもあるということで、要チェックです。私は、コロナ騒動が落ち着いたら


そろそろ変えようかなと思ってます。ここはオレンジで行こうと考えてます。



③ここは、マニアックゾーンです。ボルトです。ボルトにも色付きがあるのですよ。



これは、自転車見た時に、キュンキュンしちゃうパーツですね。しかも、ちょっと鈍く光っているので


目立ち過ぎず、存在感のあるにくいパーツです。これやっている方は、おしゃれド高いです!

rodanサイクルは、ついここを見ちゃう

そんなrodanサイクルは、レース会場などでどこを見ちゃうのかですが、


まずは、写真を

SAMSUNG

これは、当ブログの初号機になりますが、赤丸でくくっている部分をつい見てしまいます。


赤丸部分は、『BB(ボトムブラケット)』『チェーンステイ』と呼ばれる部分です。


なぜ、ここを見るかというと、ここはどうしても汚れやすく、傷も付きやすい部分になります。


そのため、かなりきちんとメンテナンスをやっていても何かしらの汚れや傷があったりします。


しかし、放置しているロードバイクとメンテナンスを定期的にしているロードバイクではかなり


の違いが出てくるかしょになります。そのため、ついつい目がいってしまします(おまえは小姑か!!)

What’s the next?

ロードバイクやクロスバイクには、おしゃれをするという楽しみもあるということになりますが、



今後もっと何かできることはないのかということで最後を締めますが、こんなことができそうです。


① オリジナル塗装
② ステッカー



①これは、実は結構やってらっしゃる方がおります。これはマジでかっこいいです。自転車の



おしゃれの究極形かもしれません。しかし、究極形という名に恥じぬレベルに費用もハンパないです。



当社の緊縮財政では、若干稟議が。。。。という辛いところです。



で、代案の②となります。



これなら、出来るかも。こちらも、結構やっている方は相応におります。よく日の丸に名前の入った


ステッカーをフレームに貼っていたりしている人は見かけます。また、フレームは別として


ヘルメットをアレンジするでも十分個性的ですよね。



ロードバイクは、生き物ではありませんが、だんだん色々したくなってくるぐらいかわいいものです。愛でるものがあるというのはいいことですね。



当ブログをお読み下さっているあなたさまのおしゃれアドバイスがあれば、是非ご意見の程宜しくお願い致します。



では!

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