んー、やっぱり6連勤は、心がつかれるでおなじみの、
rodanサイクルでございます。
本日は、久々のロングライド物語をツラツラと書いていきたいと思います。
クロスバイクを買っておおよそ半年程度経った際に、往復ではなく、一方向
で100km程度のロングライドをしたいということで、東京~熱海を目指す
ロングライドに挑戦することにしました。その後お気に入りコースとなり、
何度となく東京-熱海を行き来することになります。
その初回の時のことを3部作にして書いていきたいと思います。
初回においては、行く前の気持ちや当時の失敗談的な事をメインに書いていきます。
では、いってみよ~~~
東京-熱海間のロングライドへの自信と不安
まずは、このロングライドに向けての気持ち的なことを書いていきます。
正直なところ、問題無く達成するものと認識してました。というのも、100km程度
のライドは、その時の段階で既に結構やっていたからです。そのため、距離的な
抵抗は正直なところありませんでした。
しかし、不安要素はありました。それは、往復で100kmではないということです。
往復で100kmということは、片道50kmです。当たり前ですよね。
そのため、なんとなく50km当たりで、ゆっくりした休憩を取ります。今回の
東京-熱海間は往復では、約230kmで、片道100km以上です。そのため、心理的
にうまく休憩は取れるだろうか?トラブル対応はどうしようか?など、
微妙に心をつつくような不安がありました。
ロングライドするならやっぱり
改めて思いますが、ロングライドをするならば朝は早い方がよいでしょう。
具体的な時間を言うと、遅くて5時、早くて4時には、起床したいです。そして、
1時間後くらいにスタートが良いと思います。
この東京-熱海間の挑戦でももちろんそれを目指してました。しかし、
やっちまいました。記憶ベースなので正確性には欠けますが、たしか起床時間は、
10時か11時ごろでした。この時は、メチャクチャ焦っただけでなく、これから
やることに対するモチベーションがかなり下がりました(笑)。当時は、
マジで笑えず、行くのを辞めようかと考えたくらいです。
ということで、ロングライドをするぞ!!と決めた場合は、朝早く起きることを
セットに計画しましょう。
ロングライドで困ると言えば、、、
ロングライドで困ることは多々あります。しかし、中でもやっかいだなと
思うのが、道です。正直まだまだ誤ることがありますが、ロングライドをすると
どの道が走ってよいのか分からず、自転車が走れない道に迷うことがあります。
その場合は、戻るよりも、前進して、途中下車するが一番安全かと思います。
明らかに分かりやすいような道であれば、敢えて行くこともないのですが、
凄く分かりづらい道が結構あります。長い距離を走るとこう言ったことがあるので、
神経質な方は、特に下調べは必要かと思います。多少図太い方であれば、この
ようなことに直面した際は、落ち着いて、安全に道を変えることを意識しましょう。
NAVITIMEの自転車バージョンは、その辺結構分かりやすいと思います。
さいごに
本日は、一旦ここまでと致します。
一方向へのロングライドに対する感情、実施するにあたっての大切なこと、
そして、困っちゃうことについて書いていきました。
なんども言いますが、ロングライドは、絶対にできるようになります。ただし、
正しいコツを掴む必要があります。それは、既に別の記事で書いてるので、
以下ご確認お願いします。
今回の東京-熱海間のストーリーでは、実際にやったことで気づいたことの
リアルなところを書いていきたいと思います。当時の失敗談や頭で分かっている
ことと実際におこることで感じる違いについてなどを書いていきます。
ではでは~~~
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