自転車と引きこもり 実は同じ?

江の島神社 01自転車
江の島神社の鳥居です。今だと行きやすいかもですが、コロナ前はとにかく人が多くトレーニング思考が強くなってからは行けなくなってきちゃいましたね。けど、いいところですよ!
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今後プロフィールの加筆修正が必須だなと感じて始めております。当ブログの目指したいことの一つとして、自転車の楽しみを広めたいというものがあります。これは、無論乗って楽しいもあれば、乗っているのを見る(競技として)楽しさなども含めております。


まだ、ブログ立ち上げたばかりの段階ということもあり、まずは、乗って楽しいを伝えることの方がウェイトが高くなるなと思ってます。


そういった中で、じゃあ誰にオススメですかという話になりますが、誰にでもということにはなっちゃいます。しかし、今回は、引きこもりの方着目してみたいなと思います。自転車、特にロードバイクやクロスバイクを是非始めて、楽しさの拡散を世にまき散らして欲しいところです。

注意:無論チャリは特定の人にだけ勧めるものではありません。記事のネタということでご容赦下さいませ。

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サイクリングとは

サイクリングは、好きな者同士でチームを作ったり、ツーリングに行ったりすることは楽しさの大きなウェイトを締める一つです。しかし、そんな幸運なことに直ぐに出会える方以外は、結構1人で始めることが多いのではないでしょうか?私はそのくちでした。周りにロードバイクをやっている友人は一人もいなかったですね。



ただ、これが結構楽しかったりします。特に私は、常に人と話をしている仕事をしてました。加えて自転車に乗る前は夜遊び部ということで、1日中話をしないことがなかったです。家に帰って寝る前まで、ずーーーーっとオンになっているような感覚とでもいいますか。



そのため、クロスバイクやロードバイクで自転車を乗り回すようになって奇妙だったのが、話をしない時間が長くなったということです!流石に、乗っている最中に独り言をブツブツは長いこと言うことはしません(笑)



なんといいますか、こんなにぼーーーーーとしたり、自分の体力と相談したり、するような時間を設けていなかったことに気が付いたのです。言い方変えますと、新しい時間の使い方をしているなと言った感じです。


これって何かに似ているなぁぁぁぁぁ。

引きこもりとは

当ブログにおいては、引きこもりとは、『自分の世界に没頭していること』と解釈します。あまりにも一つ事が好きになり過ぎてしまうケースもあれば、特段好きなことがあるわけではないが、他との接触はしたくない場合もあるかと思います。いづれにせよ、マイワールドから出ないということですね。



そのため、本質的には、外出する、しないというフィジカル的なことではなく、もっとメンタル的なことなのかと捉えております。

Special ONE

Special ONEとは、『特別凄いやつ』とでも訳しましょう。これは、サッカー界のスーパーな監督の一人、ジョゼモウリーニョ監督が自身を形容するのに用いた言葉です。(ま、英語で凄いやつのことを形容しようとすると誰でもそのようになるかもしれないですが。。。)



引きこもりというのもある種のSPECIAL ONEなことなのではないかと思います。というのも、そんなに、没頭したり、他者との繋がりを持たずして何かをしているわけですから。特別な何かを持っているはず。



<余談>
好きなアメリカTVドラマのセリフに『someone special, not stranger』というものがありました。特別なことと奇抜なことは紙一重という意味です。なんだか考えさせられる台詞でしたね。



ちょっと待ってよ、となると自転車の一人ライドは、外に出てアクティブに見えるけど、実はめっちゃ引きこもり系のことではないかと思えませんか?特に長く(だいたい100km以上ぐらいから)走る場合であれば、自分と向き合う時間が長く、類似点になるような。となると、マイワールドに没頭出来てしかも、カロリーは消費するし、筋肉にも少なからず刺激を与えているので成長ホルモンさえも刺激しているはず!!


一挙両得!!


となると、自転車って引きこもりにGOODチョイス!?

オチとしては、

ということで、全国の引きこもりの皆さん。是非ロードバイクかクロスバイクを買って、更なる引きこもりワールドを深める旅に出ましょう!そして、何かのきっかけで、マイワールドから出るようなことがあったら、その際は、仲間をドンドン増やして行きましょう!




後日記事にしますが、まだまだレース等に参加するつもりがなかったころは、ひたすらロング走をやっておりました。(180~350kmぐらい)ロングをやると朝焼け~夕焼け~夜まで走ることもあり、色んな感情や景色と直面すると思います。ちょっと違ったシチュエーションでの引きこもりになりますが、それもまたヨロシではないかとおすすめさせていただきます。

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