サイクリング中の食事?! なんだそれ?

bread for cycling food 01自転車
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秋の気配が消えて、なんか夏に戻ったような感覚ない?でおなじみのrodanサイクルです。

今回のお題は、自転車競技の変わったところについて書いていきます。

ロードバイクに乗っている人にとっては、常識的なことなので、特別感が全くない

と思います。まだ、ロードバイクをよく知らない、ないしはこれから始めようなんて

人には参考にして欲しいことです。

それは、サイクリング中に食事をするということです。

サイクリング、特にロードレースにおいて、楽しむ、競技をする時間は、だいたい

3~5時間くらいが多いと思います。乗り方にもよりますが、これくらいの時間自転車に

乗り続けていると補給が重要になってきます。そんなことについて書きます。

ちなみに、先行して、既にこのような記事等を書いてます。

では、いってみよ~~

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『補給』という概念

人生で、運動をしたことがないという人は少ないと思います。なにかしらの競技を、部活や

クラブにはいってやったことがあると思います。厳しいところだと何時間も練習に明け暮れた

こともあるでしょう。

しかし、それだけのことをしていても、物を食べながら練習していたという方はほぼいないのでは

ないでしょうか?

サイクルロードレースやロングライドでは、サイクリング中に食事をとるのです。これは、

当初は、意味が分かりませんでした。『なぜ?』って感じです。人によっては、競技中の食事

ってなんだかおかしくない?と思う方もいるでしょう。

理由は、簡単です。消費カロリーが非常に高く、補給をしないと継続不能になる可能性がある

からです。サイクリングは、競技特性上、競技時間が長いです。日本のアマチュアの

エンデューロレース(持久力を競う競技)でも最短時間は、2時間で、長いと7時間となります。

仮にゆっくり走っていたとしても、エネルギー切れをおこしてしまい、力が入らなくなって

しまいます。これがいわゆるハンガーノックというものです。

なかなか理解しづらいのが、普段のママチャリ感覚でのっても、ロードバイクに乗ると異様に

速いスピードで走れるようになるので、1時間程度であれば疲労を体感しづらいです。つまる

ところエネルギーをそこまで消費している実感が持てないです。しかし、現実的には、体内の

エネルギーは結構消費していることになります。特に、運動から随分遠ざかっていた人は、

疲労感があまりないのに、消耗スピードは速い場合があります。するとサイクリングの途中で、

徐々にペダルが重いなんて感覚におそわれてしまい、ついには動かない!!なんてことになります。

上級者も同じです。

現在ツールドフランスが開催されておりますが、補給というのは、プロもアマも関係ありません。

是非よくご覧頂きたいですが、特にレース序盤で、プロたちが、口の中をもぐもぐしている

姿が映像で映し出されております。

よく、プロや上級者は、厳しいレースをやっているから必要なんだ。なんて思っている人が

おりますが、完全に誤解です。プロや上級者は、強度が非常に高いというだけで、エネルギーが

消耗するのは、初心者も上級者も同じです。強度が低くても、エネルギーは消耗するので、

補給という概念がないような初心者の方は、要注意です。せっかく、新しいロードバイクを

購入したのに、疲労感だけが溜まって楽しめない!!なんてことになりかねませんからね。

ちなみに、この補給とセットで考えるべきは、消化です。詳しく書くと複雑になるので、

おおざっぱに書きますが、内臓も疲労するので、それに応じて、食べるものをチョイスすると

より楽しいサイクリングに集中できるということです。

上記で振れた通り、ツールドフランスを走るプロたちは、長い距離を走るために補給をしながら

走るわけですが、疲労感が少ないレース序盤は、固形物(パンやライスケーキなど)を食べて、

疲労感が高まるレース後半では、流動食(ジェルやゼリー状のもの)を食べます。人によって、

内臓の強さも違うので、長い距離を走って自身の特性と向き合うと色々分かってきます。

こんなことは、ロードバイクに出会うまで考えたことすらなかったですね。おかげで、日常で

食べるものが大きく変わり、仕事への集中力なんかも大きく変わりました。私は、消化力が

低い方だとわかったので、食べ過ぎると集中力が落ちたり、場合によっては、調子を崩す

ということがわかりました。

では、なにを食べる

cycling and fish bowl

では、サイクリング中に何を食べることが正解なのでしょうか?

先程も話題にした消化がキーワードになります。

なぜなら、運動中の食事ということもあり、内臓に負担が行き過ぎると運動に支障をきたします。

具体的には、お腹一杯食べ物を食べた後って、直ぐに動けなかったりしますよね。まさに、それ

です。消化に力を注ぎ過ぎて、動けないといった感じです。

サイクリングに悪影響のでないように補給することが大切です。

消化負担が少ない食べ物といえば、『果物』です。

以前こんな記事を書きました。

やはり、バナナは最強レベルの補給食と思います。手軽で、安くて、消化によいと

いいことづくしです。

エネルギー補給と消化し易い点から、糖分系の食べ物が補給食には向いてます。

  • パン
  • ジャムやはちみつなどのシロップ
  • おにぎり
  • カステラ

この辺は、よく食べますね。おにぎりの注意点は、のりが無い方がよいです。普段であれば、

のりがあった方が良いですが、消化負担が増すので、サイクリング中は、のりなしがオススメです。

しかし、夏や暑い日(20度を超える日)に数時間もこの手の食べ物を持ち続けるのは、得策とは

いえません。そこで、ジェル状の糖分の塊のようなものを携帯して、補給すると楽です。

そこで、オススメ品は、こちらです。

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持久系スポーツのド定番ジェルです。最近では、色々なジェルが販売されており、

正直どれも甲乙つけがたいです。しかし、ド定番品を選んでおくと、この情報錯乱時代

においては、疲れません(笑)。そのため、特別なことがないと私は、これを選んで

食べてます。

ちなみに、ツールドフランスのオフィシャルスポンサーにもなってます。現地にいくと

配ってます。

初心者の方で、ハンガーノックを経験したことが無い人こそ、要注意です。ある意味、

ハンガーノックを経験してみてはといいたいところですが、キケンです。事故になりかね

ないので、補給物を準備しておくことは大切です。

さいごに

今回は、サイクリング中に物を食べることについて書いていきました。

既にロングライド系の記事で書いていたことではありますが、重要かつロードバイクを

よく知らない人にも入り易い記事を書きたいと思って書きました。

特に、日本では、食べ物を食べながらなにかをするというのがあまりポジティブにうつらない

傾向にあると思います。そのため、違和感満載に聞こえると言う人もいるでしょう。しかし、

数時間もサイクリングをするということは、日常とは大きく違う環境下にあるということを

認識して欲しいです。ゆっくり走っているといつもと変わらん!!なんて思いがちですが、

数時間走るとかなり変わります。

せっかく、楽しむためのロードバイクなので、正しい補給を知って、より楽しみましょう!!

ではでは~~~

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