速いのは馬でも、人でも美しい!!で、おなじみのrodanサイクルです。
競馬の方のジャパンカップが凄いレースで、人気に負けない内容に
コアファンでない私も圧倒されてしまいました。
で、今回の話題は、サイクリング中のもぐもぐ(補給)について書いていきます。
既に補給の重要性については色々書いてますので、別記事も参考にお願い致します。
では、いってみよ~~~
補給は、重要です。
改めてですが、サイクリングは、結構長い時間楽しむスポーツです。速いとか遅いとか
は関係なく、長く乗る場合が多いです(特にロードバイクは)。
そのため、ゆっくり走っていても、思っている以上にカロリーを商品しております。
そのため、乗車しながら食事をすることで、カロリー不足に陥らないようにします。
カロリー不足については、詳しく書きませんが、非常に危険です。単純に脚が動かない
程度であれば、よいですが、意識がもうろうとしてきたりもするので、車道走る上では
非常に危険です。
そのため、補給をするということや、カロリーが不足するかもしれないということは、
ライド前に想定しておく必要があります。
詳しくは、こちらも参考に願います。
細かいなぁ!!しかし重要です。補給の取り方
これは、若干細かい話です。しかし、重要です。
それは、補給の取り方です。
無論何を補給するかなども重要なのですが、どのように補給するかも重要です。
まずは、どのように補給すかについて書いてみます。
どのように補給するか
具体的には、少量づつ、一定時間を空けて食べる、ということです。
なんでもよいですが、仮におにぎりやパンを補給食として持っていたとします。
4時間程度のライドをする場合で、強度は低めで走り続けることを条件とします。
その場合は、最初の1時間程度は、食べずに走り続けます。そして1時間後に初めて、
一口食べます。これを15分~30分程度空けて続けます。もし、持っている補給食が付きる
場合は、どこかのコンビニやパン屋さんに入って買い足しましょう。その場合も出来る
限り、一気に食べず、一口づつ食べるようにしましょう。すると、走り始めの時と
大きくパフォーマンスを下げずに走り続けることが出来るはずです。
(水は、常に飲み続けます。これも、少量づつが基本です。)
なぜなのか?
さまざま理由がありますが、今回の記事では、ここに注目します。
それは、『消化』です。
今後、食べ物シリーズの記事の際には、出して行きたいキーワードなのですが、
『消化』を頭にいれておくことは非常に重要です。
走り続けていると当たり前ですが、カロリーがどんどん消費されていきます。体内の糖分量が
枯渇すると体が動かなくなります。そのため補給が必要です。
補給が必要だと自覚するレベルにまで空腹を意識してしまうと、ついつい一気に食べ物を食べて
しまうのが人間です。しかし、これでは、こころや意識は満たせても、体を満たすことになり
ません。消化力というのは、人それぞれだと思いますが、自身の一度に消化できるレベルを超えた
食物摂取をすると、体の意識が消化に集中してしまい、体を動かす方に力が行きません。
そのため、ライド中の補給で一気に食べ過ぎると、返って力が出なくなるなんてことになります。
自身の消化力を把握して、適切な補給をするという発想を持つとロングライドがもっと楽しく
なります!!
おすすめ商品と理由
ということで、補給食にはこの辺がオススメです。
正直なところなんでもいいです。大切なのは、自身の消化に合うかどうかです。
以前、いろんなサイクリストにオススメされていたスナック系の補給食があり、購入してみました。
しかし、私には合わなかった。サイクリングやトレーニング中に食べると、後半胸やけをおこして
しまい、楽しく走れないことに気が付きました。
パーツ同様に、何が評判が良いよりも、自分軸で判断することが大切です。
上記のものであれば、特段問題はないと思いますが、味うんぬんよりも消化、吸収を意識して
判断した方がよいです!!
最後に
ということで、補給の取り方について書いていきました。
そもそも運動中に補給をするということ自体が中々ないことと思います。
私は、ロードバイクに乗るまでは、思いもつかないことでした。
補給自体が重要なのですが、更に何を食べる、どのように食べるといったことも
ライドを快適にするために重要です。特に、ついついやりガチなドカ食いは、オススメ
出来ません。少量をちょぼちょぼ食べ続けるが大切です。
是非実践してみてください!!
ではでは~~~
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