【ロードバイクは、チェーンオイルが命】 失ってから気が付くこと

01自転車
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久しぶりにガチで寝坊しました、でおなじみの

rodanサイクルでございます。

本日のお題は、チェーンオイルについて書いていきます。まずは、

以前にこのような記事を聞いております。そちらも参考になれば

と思います。

今回の記事は、チェーンオイルが重要だということについて書いていきます。

表題にもある通り、失ってからでないと中々気が付けなったということで、

つい先日の注油後の動きの違いに驚かされたためです。一応13年間もロードバイク

乗っておいて、この様はなんだと反省しております。

是非ロードバイクを楽しむためにも、注油は大切だということを認識しましょう!!

ではいってみよーーーー

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注油の大切さ、再認識のきっかけ

記憶ベースで、実は、少し曖昧なところがある点はご了承ください。

にしてもですが、注油の大切さを再認識したきっかけが先日ありました。

そのきっかけは、6月28日に注油した後の走りがかなりGOODになったことです。

6月14日に洗車して、注油してから、約2週間ぶりの注油でした。正直28日に

注油する前までの走行感は、そこまで悪いという感覚がありませんでした。

実際に、チャラチャラチェーンから音が鳴るといったことはありませんでした。

しかし、あまりにも28日以降、外と中での走行両方で違いを感じることがあった

ため、これは、発信せねばとなりました。

約2週間の総距離と感覚という名の錯覚

上記2週間の総距離を算出したところ、612.29kmだと判明しました!!

普通に考えれば、そんなのオイル切れ起してるの当たり前やーーーー!!

という、いわゆるレベルの低い話ではあります。

以前の記事にも書きましたが、チェーンオイル切れの目安が、長く持つもの

でも200~300kmぐらいです。それの2~3倍も走行していればそりゃ走行感に

違いが出てもおかしくないとなります。

しかし、これ結構見落としがちなことではないかと思います。

現在粘度の高いチェーンオイルを使用しているのですが、粘度の低い

チェーンオイルと比較して、音鳴りする場合が少ないです。そのため、

走行感覚に頼ってチェーンオイルの注油をしてしまいがちです。

まさに、それをやってしまいました。

ちなみに、チェーンを実際に手で触って、オイル感を確かめることも

したのですが、汚れたオイル感のようなものは残っていたこともあり、

ま、いっかとしてしまってました。汚れたオイルでまいっかを、少なくとも

1週間程度放置していたと思われます。これでは、ペダリング感覚的にも

体感しえないズレのようなものがあってもおかしくありません。無論、高抵抗な

チェーンの動きとなっているので、練習効率も低くなっていたのではと思われます。

トレーニング頻度が多くない方であれば、なお日々の走行では気が付きづらいこと

です。しかし、洗車をすると別のロードバイクに乗ったような気分になれちゃいます。

これは、喜ばしいことのように聞こえますが、実際はロードバイクに与えている

ダメージもあれば、自身のサイクリング密度も下げております。

では、チェーンオイルの注油をどうしましょう

私のこだわりのようなものなのですが、どうしてもチェーンをキレイにしてから

でないとチェーンオイルを注油するのが嫌なのですよ。

しかし、このこだわりは少し捨てた方がよいかもしれないと考えさせられてます。

私のだいたいの洗車ペースは、2週間に1回なのですが、これを毎週にするのは、

正直現実感が無いです。となると、対策としては、簡易的な注油方法を考える

となります。今後トライしようと思っているのが、チェーンだけを簡易的に

洗浄して、チェーンオイルを注油するということをやろうかと思ってます。

極普通なことを書いており申し訳ないですが、まずは普通が普通ではないので、

それをやってみるを一つの目標にしようかと思います。

既に書いている通り、粘度の高いチェーンオイルが比較的好みなので、脱脂を

完全に無視するのは微妙かと思ってます。そこで、遅乾性の洗浄スプレーを

利用してある程度のチェーン洗浄をやってからオイルをぬろうと思ってます。

この辺については、やってみて改めてレポートしたいと思ってます。ちなみに、

遅乾性の洗浄スプレーはこちらです。

さいごに

本日は、チェーンオイルの重要性について書いていきました。

なんだか、自己反省的な内容になってしまいましたね。同じ境遇の方が少ない

ことを期待します。しかし、普通に勤務して、トレーニングして、ということを

やっていくとメンテがどうしても追いつかないようなことがあるのは事実です。

ちょっとの工夫で少しでも効率のよいメンテが出来ればなと思います。

決してよいことではありませんが、チェーンオイルがからからになるまで注油せず

乗り続けたあとに、しっかり注油してロードバイクに乗ってみるのはありかも

しれません。チェーンオイルの重要性に今まで以上に気が付けるはずです。

ややバカげたやり方ですが、乗り始めの方などは、乗れてしまうという事実と

快適に、速く乗れるということの違いがイマイチ分からない人もいると思います。

しかし、これは、ロードバイクには全くもって良いことではありません。やる

場合は、自己責任ですよ!

ではでは~~~

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