こんにちは、rodanサイクルです。
リア充してるかもしれないですが、試練が多過ぎて困っている
rodanサイクルです。
本日は、そういったこともありかなーり酔っぱらっているさなかの
ブログということで少々クオリティに難あり(いつもかも?)
という点は、ご了承頂ければと思います。改めてリライトすることで
改善をきちんとしてい参ります。
とはいうものの、表題にしていることはチャリを趣味にしていく上で
凄く重要なことと思っております。
結論的には、手を抜くことは悪じゃないということです。
先日の記事でロングライドのポイントは、補給ということをテーマに
しました。(まだまだ深堀できるレベルの記事でしたが)
この補給と双璧となすくらい重要なことがあります。それは、
まさしく楽をする、手を抜くということです。
職人気質の日本の文化には正になじめないようなことです。
しかし、よい意味で手を抜くというのは、あなどれないことです。
では、いっちゃいますかーーーー!
楽をするとはどいうことか(自転車において)
楽をするということは、長く続けられるということです。
どんなスーパーアスリートであっても
100メートル走で走る強度で42.195kmは走ることが出来ません。
しかし、それの半分くらいの強度であれば
恐らく20km、いやいや、30kmぐらいは楽に走れるはずです。
以前にこんな記事を書きました。
この記事で、人間の歩く速度は、分速80mと書きました。
これが正しいとした場合、もし普通に走ったら
分速レベルでいうと400mぐらいにはなるはずです。しかし、
分速400mだと100mぐらいでかなりハァハァしちゃう
くらい疲れるハズです。では、分速120mだったらどうでしょうか?
恐らくどうにかこなせちゃうはずです。
自転車で楽をするとはまさしくこういうことです。クロスバイク
であろうと、ロードバイクであろうと
つい脱初心者というと巡航速度30kmを目指しがちです。しかし、
これってやっぱりキツイですよ。
これがもし巡行速度が25kmだったらどうでしょう。たった5kmかも
しれませんが、かなり楽なはずです。
だったら、いくらでも走れるのではないでしょうか?
ここにロングライドを達成するヒントがあるのです。
プロなしは、トップアマチュアも同じ
トップアマチュアでもない私がいうのもなんですが、
実は、プロもアマもトップクラスの人が
なぜ早いかというと楽する基準が高いからということに突きます。
つまり、きついことを出来るというよりも
楽する基準が高いから他の人が付いていけないというスタンス
の場合が多いのです。
具体的に言いますと、(本来はワットという単位で話すべきですが、
分かりづらいのでスピードで説明します)
トップレベルの人達は、時速35kmで巡行するレベルは、ハッキリいって
疲れません。(風の影響弱い場合)
けど、初心者からすれば時速30kmだって精いっぱいなわけじゃないですか。
では、初心者はどうするよとなると時速25kmに
下げればいいだけの話なんです。
トップレベルの人は、何が凄いって手を抜いてる基準が高いということです。
プライドは捨てたもん勝ち!!
前の章の繰り返しの用で恐縮ですが、時速25kmだったら
少なくともまっとうなブランドのロードバイクに
乗っていれば、苦もなくできるはずです。何せバイクが
優秀ですからね(笑)
ですが、巡航速度25kmというのは、ロードバイクに乗っているのに
恥ずかしくないという誰も言ってもいない
強迫観念にせまられちゃいます。だからこそ声を大きくして
言いたいです。
恥は捨てましょう!!!!!!!!!
いいじゃないですか。誰もが最初は初心者なんですよ。速いやつ
なんか今は気にしている場合じゃない!!
その境地に立つと、ロングライドは確実に達成出来ます。
そしてその小さな達成実績は、後に大きな成長に
繋がります。まだブログのプロフィールに追加出来ておりませんが。
rodanサイクルは、軟弱ライダーではあるものの、一応富士ヒルで
ゴールドリングを昨年取ることが出来ました。
(分かる人には分かって頂けますが。加えてプラチナができてしまった
ので、新たな目標にはなってますが)
その程度には走れる人間からしても、最初は、ゆっくりでも走りきる
むしろ、ゆっくりだからこそ達成できる
そういったことに注力すれば、距離は達成できるハズです!!
あなたの達成実績を是非教えて欲しいです。
さいごに
ということで、逃げるは恥だが、役に立つ。もとい
楽するは、恥だが、ロングライドの秘訣!!
といったことは、少しでも伝わればありがたいです。
ま、しかし、如何せん本日は余っぱらっているので、
若干稚拙な面があったことはご了承下さいませ。
また、ロングライドについては、追加記事を投入するので、
この小さな達成感を皆様にお伝えできれば
これほどのよろこびはないかなと思っております。
ではでは~~~~
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