季節の変わり目に、いろいろと感じる所があり、少し大人になったなと思う、
でおなじみの、rodanサイクルです。
今回の話題は!!!!
『CR-2032』です!!
って、一体何?という話ですが、豆電池です。
これは、ロードバイク乗りには切っても切り離せないような存在です。
多くのブログやSNSでも議論されてきていることですが、rodanサイクル的
な考えをまとめて行きたいと思います。
では、いってみよ~~~
【CR-2032】の使用用途
このたまーに見かける豆電池ですが、一体どのような用途がロードバイク乗り
に関わってくるのでしょうか。ざっとこんな感じです。
- サイクルコンピューターの電池
- 心拍計の電池
- パワーメーターの電池
- スピードセンサーの電池
これだけUSB充電が普及している時代ですが、この2032電池は使用が必須と
なってます。特にロードバイクに乗って何が楽しいって、スピードや自身の
走行距離が見ることが出来ることにあります。それを動かすサイクルコンピューター
やそれと連動する機器類で多く使用されております。
rodanサイクルの状況としては、サイコンはUSB充電ですが、パワーメーターと
ロードバイクに装着しているスピードセンサーは、豆電池です。
初めてロードバイクを購入した時に利用していた今よりも簡易的な
サイクルコンピューターは、豆電池でした。
ロードバイクに乗り始めのころは、この2032に馴染みがないため、違う種類の
豆電池を買って泣いたことがありました。まずは、この2032という数字を
覚えることが大切です。おかしなタイミングで電池は無くなるので、急遽コンビニ
で購入する時に違うものを購入しないように注意しましょう。
購入に当たっての注意事項
購入に当たっての注意があります。それは、豆電池詐欺です。
豆電池詐欺とは、ほとんど電力供給できないような豆電池が流通している
ことです。
具体的にどのようなことか書いていきます。
ECサイトで多く流通している異様に価格が安く、商品点数が多い商品があります。
物や販売先によりますが、12個セットとか24個セットなど色々あります。
かなりお買い得で、ついつい手を出してしまいがちです。しかし、いざ買ってみると
電池交換後数カ月程度はもつことを期待していたにも関わらず、数週間程度で
電池切れを起こす、なんてことが起こります。私はその程度でしたが、人によると
数日なんて事例もあるようです。
正確なことは分からない前提にはなりますが、こんな理由があるようです。
- 製造から結構年数が経っており、自然法電しちゃってる
- 再利用品で、きちんと充電されてない
- 検品が甘い
いづれにせよ、電池切れは結構テンション下がります。パンクした時に同時発生
なんてことは結構あるあるです。またレース中やロングライド中に電池
切れる(交換捨てそこまで期間が経ってない状況で)なんてことになったら、
貴重なデータが取れないことになっちゃいます。
これだと安心
ということで、普段は、価格に対する注意度は高に設定してますが、
豆電池は例外処置を取ってます。
そこで、購入しているのが、既に掲載したこちらの商品です。
豆電池恐怖症的な発想でいくと、どの商品でも外れを引いてもおかしくないです。
しかし、このパナソニックの製品では、極端に寿命が短いという現象に遭遇した
ことはないです。個体差が絶対的にある商品なので100%問題ないとは言い切れません
が、どれかは買わないといけないので、これを選んでます。大量ロット品と比べれば
かなり高いですが、電池切れの煩わしさは、日常に影響しかねないのでここは
目をつむることにしてます。また、買い直しが頻発しないので、長い目で見ると
消費額を抑えているのかと感じてます。
さいごに
ロードバイク乗りたての方には、まだまだ馴染みがないCR-2032電池について
書いてみました。豆電池の利用は、ロードバイク乗り的には頻度が高い商品
です。しかし、一般的には高くない商品となります。つまり、売り切れている、
取り扱いが無いなども想定しておいて欲しいです。
そのため、まずは、この数字に慣れることとある程度ロードバイクに乗り慣れて、
所有する機器の消費電力期間がわかったら、ある程度買い貯めすることをオススメ
致します。
私は、4個入りセットを2つ買うようにしてますね。
電池切れストレスを取り払っちゃいましょう。
ではでは~~~
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