おはコーヒー、こんばんワイン!!
久しぶりの更新となりましたが、皆さま走ってますか? 私は、あまり走れていないかも。。。
今年は、正月ライドがほぼなく、過去10年さかのぼっても例外的な年のスタートとなりました。
そんな中1日だけ180km近く走ることが出来たのですが、冬のライドで是非ご注意あれという
ことに出くわし、そのことについて書いていきたいと思います。
では、いってみよ~~~
冬のライドあるある① 紛失!!
冬のライドあるある①は紛失です!!
いや、参りましたよ。冒頭のロングライドで買ったばかりのウインドブレーカーを紛失しました!!
カステリの超お気に入りだったので、マジで悲しいし、外に出るのが億劫になる原因になっちゃいます。
では、一体何があるあるなのか書いていきます。
冬場のライドあるあるは、荷物がいつも以上に増えるということです。寒さ対策やパンク対策などを
考慮すると必然的に荷物が増えます。そのため、冬場のサイクルウェアはポケットがやや大きめでは
あるものの、ポケットが満載になりがちです。
つまーーーーり、急加速などのトレーニング的なことをするとポケットから物が飛び出します!!
これ、気が付ければなんてことないです。しかし、気が付けないでスルッと飛び出すことが多いです。
個人的な経験ですが、先日のウインドブレーカーだけでなく、レッグウォーマーや手袋、ウインドジレ、
その他諸々無くしてきたもの多数です。冬場は重ね着をするので、ポケットの物の動きが感知しづらい
ので、要注意です。
ロードバイク玄人の人と一緒に走るとちょこちょこポケットに触る癖がありますが、あれは紛失防止
か紛失早期発見のためのクセではないかと思います。
冬のライドあるある② 実は寒暖差激しい
冬のライドあるある②は、寒暖差が激しいということです。
冬なので、基本寒いという印象が強いです。場所によりますが、思っている以上に寒暖差が激しいです。
特に都内のチャリダーの皆さんは、そのように備えた方がよいと思います。
具体的には、早朝6時発で、近隣3県の郊外にライドするとします(神奈川、千葉、埼玉)。すると、
最初は、だいたい0度前後です。そして、近県の奥に進むほどに、マイナス3度くらいまで下がります。
メチャ寒いです!!ただし、ここからが本題です。だいたい午前9時ぐらいを境目に2~3度くらいまで
上昇します。そして、都内に戻る中で、午前11時ぐらいになるとだいたい6から場合によっては、10度以上
になることがあります。ハッキリいって暑いです。なにせ、マイナスの世界の準備をするので、
この温度差は、身体に堪えます。加えて、下手に汗を書き過ぎると今度は、汗冷えになりかねません
(止まった時などに)。
そのため、レイヤリング発想が重要になります。
ウインドブレーカーやウインドジレなどは超有効です!!そのため、紛失にはご注意を(笑)
冬場ライドあるある③ 排出が多い
冬場ライドあるある③は、、、排出回数が多いということです。
要は、小の方の排出回数が多いということです!
個人差があり、走り方にもよりますが、冬場ライドではやはり汗をかく量が他の季節より
少ないです。そのためか、老廃物を出す方法が汗以外ということで用を足したくなる
回数が増えるのかなと思います。
どうしても重ね着が多くなるので、放出準備に時間が掛かる季節です。放出準備に掛かる
までの時間が掛からないような工夫が求められます。
一方で、十分ご注意なのは、隠れ脱水です。汗を感覚的にかいていないため、水分補給を
忘れがちです。自転車に乗っている以上、常に水分補給は必要という意識を忘れずに
ライドしましょう!!
さいごに
冬場のライドは、淡々と走るには案外いい外部環境かと思ってます。走り始めの
寒さにさえ打ち勝つことができれば結構楽しくすることができるものです。
しかし、楽しさにつられて調子に乗っていると私のように紛失地獄にハマったり、
隠れ脱水などにあって気分を悪くしたりします。
冬こそ楽しむために色々工夫していきましょう!!
ではでは~~~
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