【初にして最後かも】 やってみました企画 バーテープ巻きました。

sprint scene 01自転車
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こんにちはrodanサイクルです。

とうとうやってみました。わたくし、ロードバイク乗車歴約14年目を迎えて

おり、プラチナが出来たとはいえ、富士ヒルでゴールドリングを持っております。

そうした経歴の中で、初のバーテープ巻きをやってみました!!

いやぁ、これだけ長く乗っていて初のバーテープ巻きはかなりしょぼいですね。

しかし、当記事をご覧頂いている方にもそんな方いるのではないでしょうか?

初にして最後にならないよう頑張りたいところですが、バーテープ巻きという

なんだか得体のしれないことと思っていたことについて、感想を書いていきたい

と思います。

では、いってみよーー。

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バーテープ巻いてみた感想

まずは、バーテープを巻いてみた感想について率直に書いていきます。

結論としては、やってみるものだ。ということです。なんだか食わず嫌い

だった感じがあります。やったことのないあなたは即実行しましょう!!

どうにも年をとればとるほど、やってしまえば大したことないのに、新しい

ことや得体のしれないことをやろうとすると二の足を踏んでしまうことが

あります。典型的なそれにあたるなというのが感想です。

やった結果の評価としては、70点です。100点=お店に頼んだ時とした場合の

点数です。これをどのように評価するかは人それぞれかと思いますが、初めてで、

走行前の評価としては高いと認識しております。

ですので、まずは、やってみるが吉かと思います。失敗して迷惑かけることは

ありません!!

バーテープ巻いた結果

ちなみに、今回バーテープを巻きなおした

色は、黄色です。夜にやったので、全体像

が取れていない点はご容赦下さいませ。

我ながら見事に合わない色でした。この辺

も実験してみてこそかと慰めてます。

・ 巻き時間 : 10分少々

・ 巻き戻しなどミス : 無

・ 直接経費 : 1,100円(バーテープと黒テープ)

・ 実行するのに躊躇した日にち: 1カ月

笑えないくらい躊躇した日にちが長すぎました。事実他のことを優先した

というのもありますが、重い腰を上げること1カ月、実際に消費した時間

たった10分。やっちまう以外ないなという結論です。

準備したこと

では、この初のバーテープ巻きを実践するにあたり、準備したことを

書いていきます。

・ 激安バーテープの購入

・ ダイソーの黒いゴムテープ

・ ハサミ

・ Youtube

以上の4つです。全く特別なことがなくて申し訳ないです。しかし、事実です。

しかも、一番重要に見えない、重要なものは、最後のYoutubeです。

激安バーテープ

やはり、失敗が伴うので、初めては激安品でローリスクで行きましょう。

アマゾン、楽天、メルカリ、中古屋なんでもいいです。とにかくコストを掛けず

にチャンレジです。

『ケチ過ぎない?』そんな突っ込みはありですが、バーテープ巻きは結構失敗

はつきものです。1本3,000円以上のバーテープで失敗したら涙枯れちゃいます。

ちなみに、今回は、1,000未満のバーテープでチャレンジしました。

念のため、具体的な失敗事例としては、

・ エンドキャップの締りが悪い

・ バーテープを引っ張り過ぎて破ける

・ ブラケットがうまく隠れない

弘法も筆の誤りでベテランの方ですらミスることはあります。気合い

入れるのは精神だけにして、物品は安くおさめちゃいましょう。

黒いゴムテープとハサミ

いづれもダイソーで買いました。黒いゴムテープはバーテープに付属している

場合もあるようですが、結構しょぼいです。特に、今回は激安バーテープの付属品

ということで期待してはいけないレベルのものだったんので、別で用意しておいて

よかったです。

Youtube

これが、超重要です。動画の普及のインパクトはこういう時に驚かされますね。

多くの方々が、バーテープの巻き方について解説動画をあげてくれております。

どうしても心配なんです!!

という方は、いきなり巻くのはやめて、数本見てから方針をきましょう。

多くの動画がほとんど同じことをいっておりますが、やはり各自やり方があって

細かいディテールは結構違いが出ます。しかし!!!

我々には関係ないです!!

だって、初めてだし、取り敢えず巻くという事実が重要だからです!!

取り急ぎこちらを貼り付けさせていただきます。

プロが教えるバーテープの巻き方

Youtubeのバーテープ巻き方講座ですが、各社によって再生時間がかなり

マチマチです。ご注意頂きたいのは、どの動画も最重要なのは数分です。

数分の巻き方のポイントさえ押さえれば十分です。

なお、こんな若い女子ですらバーテープを自分で巻いております。男女差別

かもしれませんが、流石に負けてられません。30歳以上のロードバイク乗りは

必修課目です。

<参考にしたコンテンツ>

・ GCN Japan

・ サイクルガジェット

・ Animal Land

最後に

冒頭にも書きましたが、出来たはできました。しかし、出来栄えはよしとする

レベルであり、超素晴らしいわけではありません。最近は激安品もあれば、

かなりの高級品もあります。特にバーテープは、金額差が年々広がっていると

感じております。その分、メチャかっこよかったりします。加えて、機能性も

非常に高いです。そのため、特別なレースやイベントの前においては、プロに

依頼することは意識した方がいいかもしれません。

いづれにせよ、想像以上にやってみて良かった感があります。逆にこれをこの

タイミングでやらないと更に1カ月程度躊躇してたかもしれないと思うとぞっと

します。是非JUST DO ITの精神でやってしまいましょう!!

なお、黄色のバーテープは当バイクには全くに合わない感じでした。バーテープは

おしゃれが出来る数少ない場所なので、目立つオレンジかホワイトがよいかなぁと

早くも思案中です。

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