リアル超ブラックモードで、トレーニング量は減るも、体重はあがっている、
でおなじみの
rodanサイクルでございます。
本日のお題は、『コーヒー』です!!2日連続飲み物系です!!
元々コーヒーは、好きな飲み物でした。しかし、ロードバイクに乗ることで、
本物のコーヒーを飲むようになりました。科学的に云々というよりも、
単純においしく、気持ちがいいものです。気に行った焙煎屋さんが見つかると
そこの豆以外飲むのを躊躇するくらいです。
ロードバイクに乗る人は是非おいしいコーヒーを飲みましょう!!
いや、人生の些細な幸せを追求するならおいしいコーヒーを飲もう!!
ではいってみよーーーー
おいしいコーヒーとは
当ブログでのおいしいコーヒーの定義を致します。ズバリ、
ハンドドリップコーヒーです。
つまり、自身で作るということです。これは、ロードバイクに乗るまでは想像
が全くできませんでした。元来めんどくさがり屋な性格なものですから、
コーヒーを自分で作るなど考えられませんでした。また、そういった経緯から、
実際にやるということに踏み切るのには結構時間がかかったと記憶しております。
一方で、ハマってしまうと不思議なことに、意識せずとも勝手に習慣化
されちゃいました。今では、朝起きてコーヒーを入れるということをしない日は
ほぼないです。まず起きたら、コーヒーを淹れます。
ハンドドリップコーヒーを始めるきっかけ
では、ハンドドリップコーヒーを始めるきっかけについて書きます。
そもそもですが、書いている通り、コーヒーは好きでした。しかし、今では
同じコーヒーというジャンルでは考えられない、缶コーヒーがメイン飲料でした。
つまるところ、目的などは特別なく、なんとなく飲むものだという程度の認識
で飲んでおりました。
ロードバイクを乗り始め、ヒルクライムをやるようになるとどうしても
このキーワードに直面します。『脂肪燃焼』。コーヒーには色々と効能がある
のですが、中でも脂肪燃焼を促すというのはかなり魅力的でした。これは、
飲むしかないということで、暫くは、缶コーヒーやカフェなどに立ち寄ることを
しておりました。すると2つの壁に直面しました。
・ お金
・ 効能
これから、この2つについて深堀します。
お金
そうなんです。お金です。缶コーヒーぐらいならまだいいかな(味はないですが)
ってところですが、カフェに行きまくっていると地味にお金の減り具合が速く
なります。
大概1杯では満足できず、2杯いくので、簡単に1000円以上消えて行きます。ちなみに、
カフェにハマりだすと、当然カッコいいところにばかり行きたくなります。
スタバは嫌いではないですが、そういった定番どころじゃないところに体がドンドン
向いていきます。ましてロードバイクに乗っていると普段だったら行かないような
ところにもガンガン行けてしまうので、やっかいです(笑)
これは、困ったなということで、もう少し安価で、味も満足する方法はないかと
考えだしたのが、ハンドドリップに体が向いたきっかけの一つでした。
(豆によりますが、自分で入れた方が圧倒的に安いです)
効能
本質的に重要なのは、こちらです。コーヒーの効能です。この考え方は、別ブログ
できちんと書きたいと思ってますが、効能というのは引き出すことに意味があります。
つまり、いくらコーヒーに脂肪燃焼の効果があったとしても、その効果を引き出す
ようなコーヒーを飲まないと効果は発揮されません。
推測ではありますが、残念ながら、缶コーヒーではコーヒーの効能は全く期待
できないと言えるでしょう。
つまり、鮮度のよいコーヒーを飲む分だけ淹れるという単純な作業が、コーヒーの
効能を引き出してくれるのです。超シンプルなことですが、これを実現するのは
結構難しいです。多くのチェーンカフェのコーヒーは作り置きです。いくら
保管方法が良くても、時間がたてばたつほど酸化していってしまいます。そうすると
ロードバイク乗りが求める効果は発揮されるどころか、マイナスに作用しかねません。
そこで、やはりハンドドリップは避けて通れないかと考えるようになったのです。
さいごに
本日はここまでに致します。また、コーヒーの効能の詳しいところやハンドドリップ
を始める工程などいろいろブログにしていきたいと思ってます。まぁ、やってしまえば
こちらのもので、やはりおいしいです。また、コーヒーを飲んでからの朝トレは
エンジンの掛かり方がなんだか違います。以前は朝に飲まずに走ったり
もしてましたが、今はそれは嫌なので、必ず1杯は飲むようにしております。
いろいろ科学的なことはありますが、そんなことはおいておいて、普通にうまい
コーヒーを飲んで1日を始めるというのは思っている以上に気持ちいいものですよ。
是非、みなさんもはじめることをオススメします!!
ではでは~~~
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